卓球初心者必見!サーブ&レシーブを極めよう
こんばんわ。naoです。
今日はパソコンの調子が悪いのでスマホで更新します!
今日は35度超えましたね。
外に出たくありません。。。
お買い物しに外に少しだけ出ましたが汗が止まらなかったです。
さて今日はサーブについてお話ししたいと思います。
ネットがある競技に存在するのが、サーブ&レシーブ。
これってものすごい重要なんです。
サーブは相手を崩す、自分の有利な卓球に持ち込むために必要ですし
レシーブはそうさせないために返球する必要があります。
正直ラリーを練習するより
サーブ&レシーブを徹底的に練習し、
3球目はどういう攻めがしたい、
レシーブをするときはどういう風に返せば相手はしんどくなるのかということを意識するといいと思います。
ではどういうサーブを練習すればいいかお伝えします。
◯下回転サーブ、ナックルを極める。
下回転サーブは相手にボールを落とさせるボールです。
これと同じホームでナックルを出すと効果的です。
ナックルは回転のないボールなので普通にツッツくと浮きます。チャンスボールになるというわけです。
下回転のサーブの練習は台上でやる場合、コート上で返ってくるくらい切れるサーブができれば最高です。
ボールとラケットの接地面が台に平行になればなるほど切れます。切るというイメージを持って練習するのが大事です。
ナックルはラケットにボールが当たったから押す感じです。
(youtubeとかでみてもらった方が早いかもです)
ナックルは比較的練習が楽です。
下回転とナックルは打球音が違うので、足音で搔き消したりする必要がありますね。
ストレート、クロスにそれぞれ出せれば武器になります。
◯横回転のサーブ
横回転はラケットを傾けて横にスピンをかけるサーブです。
横上横下とあります。
(やり方は確実にyoutubeでみた方がいいです。笑)
ただコースに関してはこの写真通りに出すといいです。
◯がオッケー✖️がこのコースには出さない方がいいです。
左右利き腕関係なくです。
かなり絵がかなり下手くそで申し訳ありません。
ただ、言いたかったのが横回転を出すなら台のサイドに逃げていくサーブがいいと言うことです。
サイドに横回転のサーブがいくことにより、相手の回り込んでの攻撃を防いだり、ボールのコースを限定できます。
逆にミドル近くになるとどのコースに返されるかわからなくなります。
◯のコースに出せればストレートに返すことが出来たとしても、よっぽど上手い人でない限り強いボールは返せないですからね。
ストレートにもサーブ上下どちらでもいいので出せる練習をしましょう。
かなり攻撃の幅を広げられますよ。
◯カットマンへはショート、ロングサーブを使い分ける
カットマンに関しては回転は誰でも構いません。
ショート、ロングを使い分け、相手を揺さぶることが大事です。
揺さぶられるとカットマンはしんどくなってきます。
またカットマンにはミドルにサーブを出しても面白いかもしれません。
(ただ、攻撃が上手いカットマンにミドルにばかり出すとやられるので注意しましょう)
思いつくのはこれくらいですね。
また思い出したら追記します。
レシーブに関しては相手のサーブに合わせて、どのコースに返すのか、長短をどうするのか考えながら練習するといいです。
3球目を狙っているのならさせないように短く返球する。
相手のいないところに返球する。
1球1球返球を変えてみる。
ようは気持ちよく攻撃させなければ勝ちです。
これらを意識して練習頑張ってみてください。
では。